デンドロビューム 育て方 蘭の育て方 /たのもぉー蘭道場 アーカイブ

デンドロビュームが太る

投稿日:

投稿者: 西川伸夫
西川といいます 以下2点お教えいただきたく
(1)デンドロが太る
デンドロビウム(ノビル系、種は不明)の古い鉢の株分け・高め取り
を今春行い小鉢がたくさん出来ました。当初は順調に成長しているよ
うに思えたのですが、梅雨明け頃に殆どの成長が止まり、一部の新芽
は高さ10cm程度なのにまるまると太りだし、最近は根元からまた新芽
が出てきました。古いバルブは高さ20-25cm程度で、これより大きく
育てようと意気込んでいたのに・・・・どうなってしまったんでしょうか?
(2)Hamelwellsara June 'Indigo Sue'の育て方
蕾付きのHamelwellsaraを購入し、現在きれいな花を楽しんでます。
これからどう管理していけばいいのでしょうか?
手元の資料やネットで調べて、Hamelwellsaraが5属の交配種であると
のことは分かりましたが育て方が分かりません。枯らさず来年も咲か
せたいので宜しくお願いします。
>(1)デンドロが太る
>デンドロビウム(ノビル系、種は不明)の古い鉢の株分け・高め取り
>を今春行い小鉢がたくさん出来ました。当初は順調に成長しているよ
>うに思えたのですが、梅雨明け頃に殆どの成長が止まり、一部の新芽
>は高さ10cm程度なのにまるまると太りだし、最近は根元からまた新芽
>が出てきました。古いバルブは高さ20-25cm程度で、これより大きく
>育てようと意気込んでいたのに・・・・どうなってしまったんでしょうか?
投稿者: ken
西川さんはじめまして。 kenといいます。
デンドロが太ってしまい、新しい芽が出てきてしまったとの事ですが
育て方(特に肥料のやり方)はどのようにされているでしょうか?
現物を見ないとはっきりとは言えませんが、高芽があったということなので、
おそらく、肥料が多いのではないでしょうか?
参考までに私の所のやり方ですが、
3号鉢に500円玉大の油かすと骨粉を混ぜた固形肥料を1個、
5月に1回だけやっています。
本を見ると、かなり沢山やるような事が書いてあったり、
この本には液肥を、別の本には化成肥料を、また別の本には油かすなどの
有機肥料をといった具合に、書く人によって様々なので、
訳がわからなくなってしまいそうですが、
デンドロの場合、肥料が多いと高芽になったり、バルブが完成する前に
新しい芽が出てきてしまったりします。
一度、自分の栽培方法をチェックしてみてください。
>(2)Hamelwellsara June 'Indigo Sue'の育て方
>蕾付きのHamelwellsaraを購入し、現在きれいな花を楽しんでます。
>これからどう管理していけばいいのでしょうか?
>手元の資料やネットで調べて、Hamelwellsaraが5属の交配種であると
>のことは分かりましたが育て方が分かりません。枯らさず来年も咲か
>せたいので宜しくお願いします。
Hamelwellsara については、私の所では、
カトレヤとほとんど同じ栽培をしていますが、
カトレヤよりも、水は多目の方が良いと思います。
肥料もデンドロと同じく、年に1度しか与えていません。
自分の所で作っているくせに枯らさない作り方は分かるのですが、
上手な育て方というのが良く分かっていません。(ごめんなさい)
誰か詳しい方情報を下さい。
投稿者: 銀魚
皆さん、今日は。突然割り込んでしまって申し訳ありません。
私のデンドロも、8月半ば頃に今年出たバルブの成長が止まり(前年の物より少し低
い。)、新芽が出てきてしまいました。
 Den.Brana Green という品種で、ノビル系ではないみたいです。
ご指摘のように、肥料の遣り過ぎだったとして、今出ている新芽のために、
まだ肥料をやった方がいいのでしょうか?
それとも、この新芽は無視して、来年の春まで無肥料の方がいいのでしょうか?
投稿者: ken
銀魚さんこんにちは。
そうですね、どう言う状況で出たにしても、この時期の新芽には、
肥料をやらないで下さい。
これから冬にかけての管理で、花芽になるかどうかが決まってくるのですが、
今から肥料をやってしまうと、花芽になる筈の所が高芽になってしまいます。
ちなみに、私はこれを駄芽(駄目)と呼んでいますが・・・(笑)
肥料を沢山やると、どんどん新芽が出てきて、すごく元気に育っているように
見えますが、実は逆で、いつまでたっても株が出来るだけで、
花は咲かないのだと言う事を覚えておいて下さい。
原産地では、誰も肥料なんかあげる人なんていないですからね。
着生蘭は基本的に肥料で育てるのではなく、夏に良くお日様に当てて、
たっぷり水をやって、風通しの良い所に置いてあげれば丈夫に育ちますよ。
なるべくその品種の元になっている原産地の環境に合わせてあげる方が、
花も良く咲くし、株も元気になりますよ。
投稿者: 銀魚
Kenさん、こんにちは。

かつにも、新芽が出たのなら肥料を・・・・・・と思っていたので、質問して良か
ったです。ありがとうございました。
投稿者: sara
西川さんはじめまして、saraと申します。
デンドロで失敗経験の多いわたしが
この先世紀末と新世紀を予言いたします。
梅雨明けに芽が止まったのは
その新芽や高芽が出たのが昨年の10月前後だったからだと思います。
(高温で育てた場合その限りではありません)
理由は完全にはわかりませんがある程度時計を持っている?かなにかで
早く出た芽は早く止まるようです
現在伸びている新しいリードは多分10月下旬ころにとまって
正月過ぎころに新芽が出ますので(多分、、、)
そのリードは結構よく伸びるはずです。
そいつをしっかり管理して花をつけてやってください。
投稿者: 紫 蘭
デンドロは茎頂の先端の生育が止まると(止め葉発生)、次の生育段階に
移ります。
今回のケースは茎頂の先端が止まって肥大成長が始まったと
言うことですが、なぜ茎頂の生育がとまるかと言うことは幾つかの要因
が関係する事が知られています。
その一つは、saraさんのおっしゃっている伸長初期の温度条件です。
生育期の温度条件(昼夜の温度差;DIF)が
伸長生長に関係するという現象は比較的多くの植物で見られ、草丈の制
御に利用されています。
ノビル系デンドロビュウムもこの現象が見られ、芽の伸長初期の昼夜の温度差が
あると伸びやすく、逆に温度差が少ない時期に伸び始めた芽はあまり伸びずに
伸長を停止するということになります。
冬季無加温で育てると、昼夜の温度差が大きいため、その時期に伸び始めた
リードは長くなる傾向があります。
一方、加温すると温度差が少ないため、リードははやく生育を停止し短くなります。
紫 蘭
投稿者: でん
Hamelwellsara はジゴペタの仲間です。したがってあまり難しく考えないでかまいま
せんが、夏やや暑がりますので涼しい環境を、冬に少し水を控えめに、リカステとほぼ
同じでかまいません。
根が非常に弱くポキポキと折れてしまいます、したがって植え替え時に根をいためると
かなりの作落ちになります。肥料はバルブが完成するまで油粕などを与えてください。
 
オーストラリアのアデレイド・オーキッドの交配です、彼のところでは根を傷めない
で植え替えることができるバークにスチロールのペレットを混ぜて過湿にならないよ
うにしていました。
冬の最低温度は10度ほどでした。もしもコンポストがミズゴケで
あれば植え替え時には水を切って、根がしなっとなってから植え替えてください。
投稿者: 西川伸夫
西川です
一度に4つも回答を頂き感激しています。
失礼ながら、まとめてお礼を申し上げます。
kenさん
 ご指摘の通り、肥料を与え過ぎのようでした。
初心者故か、早く大きくしたいとの思いが先走りました。
saraさん、紫 蘭さん
 生理に関してはそんなものかと理解しておきます。
温度差は重要とは全く知りませんでした。実践に際しては、
やはり過保護にせず、十分寒さに遭わせることも心がけます。
でんさん
 詳しい情報を有り難うございました。ベテランには易しい
品種のようですが、設備のない初心者にはそうでもなさそうです。
夏涼しく冬暖かい空調のある部屋は、一日中温度が一定なんですよねー
下らないことを悩みながら(楽しみながら?)がんばります。

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