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洋蘭の軟腐病について

投稿日:

投稿者: アングスフォリア 4年11月6日0時24分
水苔が乾いていたので、水をやって出張に出かけました。
帰ってみると、苔が湿ったままで、半分の根が黒ずんでいました。軟腐病だと思うの
ですが、治す方法があるのでしょうか?
マンションなので場所がなく、あまり日の当たらない所に置いたのが悪かったのでし
ょう。冬が近づいているので、水やりに気を配るべきでした。
うちの母は、日の当たる縁側に、苔が乾いてカチカチになっても水やりしない育て方
で、うまくいっています。
荒子川公園のsara先生の講習会でもらったミニカトレヤで、母親がうまく育てていま
した。先日のファイヤーコーラルといい、私が扱うとうまくいきません。ホントにラ
ンは難しい。
投稿者: sara 4年11月6日21時26分
軟腐病は治ると言うより止める事は出来ます。
殺菌剤は、キノンドかスターナを潅注してやると止まります。
但し、軟腐病ならばです。
地際部の軟腐の場合 根にシシャモの卵くらいの粒がついたり、
株の生え際があめ色に腐ったりします。
いずれにしても、硬めに植えて、乾燥と潅水を繰り返すのが
根の健全な成育に確実な方法です。
軟腐の場合、植替えなど根に物理的な傷が出来たときに
起こりやすいので植替え後の乾燥は特に有効です。
今ぐらいから春先頃まではバルブの有るカトレアやデンドロビュームなどの
属は完熟期であればお母様のようにカラカラで維持したほうが安全です。
アングリスフォリアさんの今回の蘭はコケが柔らかく植えられていたりしていません
でしょうか?
温室などの設備があって高温で旺盛な成育を維持できるときは
コケを柔らかく植えて多湿にし、バルブをぶくぶくに太らせることも可能ですが、
それは、何千鉢も生産するようなプロの技です。(愛好家の方でもたまにいらっしゃ
います(^_^;))
出来るだけ硬めに植えて、メリハリ有る水遣りが健全な蘭の栽培には必要です。
最低温度が15度を切るようになったら水遣りには注意が必要です。
(根が完全に白くなってから、)乾燥したらやればいいのですが、、、
ちなみに、講習会でミニカトレアを配った覚えは、、、ないと思うのですが、、、
もう長いので記憶にないですぅ(^_^;)
でも、お母様はコツを掴んでいらっしゃるようですね
失敗は成功の元!同じ轍を出来るだけ踏まぬようにご精進ください。
投稿者: アングスフォリア 4年11月6日22時26分
あめ色というほど、黒光りはしていませんが、黒ずんでいます。
まだ、悪臭がでていないので、まずは苔を乾かして経過を見ます。
>軟腐病は治ると言うより止める事は出来ます。
>殺菌剤は、キノンドかスターナを潅注してやると止まります。
>
>但し、軟腐病ならばです。
>地際部の軟腐の場合 根にシシャモの卵くらいの粒がついたり、
>株の生え際があめ色に腐ったりします。
>
>いずれにしても、硬めに植えて、乾燥と潅水を繰り返すのが
>根の健全な成育に確実な方法です。
→今年は、固めに植えられました。saraさんが言ってたとおり、最初の年はダメでし
たが、慣れが肝要ですネ。
>
>軟腐の場合、植替えなど根に物理的な傷が出来たときに
>起こりやすいので植替え後の乾燥は特に有効です。
→よく上から落っこちていたので、そうかもしれません。
>
>
>今ぐらいから春先頃まではバルブの有るカトレアやデンドロビュームなどの
>属は完熟期であればお母様のようにカラカラで維持したほうが安全です。
>アングリスフォリアさんの今回の蘭はコケが柔らかく植えられていたりしていません
>でしょうか?
>温室などの設備があって高温で旺盛な成育を維持できるときは
>コケを柔らかく植えて多湿にし、バルブをぶくぶくに太らせることも可能ですが、
>それは、何千鉢も生産するようなプロの技です。(愛好家の方でもたまにいらっしゃ
>います(^_^;))
>
>出来るだけ硬めに植えて、メリハリ有る水遣りが健全な蘭の栽培には必要です。
>
>最低温度が15度を切るようになったら水遣りには注意が必要です。
>(根が完全に白くなってから、)乾燥したらやればいいのですが、、、
>
>ちなみに、講習会でミニカトレアを配った覚えは、、、ないと思うのですが、、、
>もう長いので記憶にないですぅ(^_^;)
→余分に持ってこられて、タダで配られた記憶があります。
みんな、タダなので、1株ずつ貰っていった記憶があります。

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