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シランの種

投稿日:

投稿者: レオ
知人から紫蘭のたねをもらいました。
知識がとぼしくまき方がよくわかりません。
カトレアなどだとフラスコに培地を作ってまくのでしょうが、
紫蘭は・・・?
やはり蘭科の植物だから同じようにするのでしょうか?
それとも蘭科でも地生蘭の部類に入るからそのまま培養土に
まけばいいのでしょうか?
どなたかご存知の方がおられましたら教えてください。
投稿者: 東 光男
誰も回答してくれないようなので、とりあえず書いてみます。
着生種でも地生種でも同じ事なのですが、
一般に、ラン科の種子は、自力では発芽できないため、
ラン菌から養分を貰って発芽します。
ラン菌とは、糸状菌でランの種子と共生関係を持った菌の事です。
糸状菌とは、カビの一種で、繁殖すると糸状に見えるカビの事です。
寒天培地を使うのは、発芽のための養分を持たないランの種に
栄養分を与えて発芽させるためで、
培地を使わなくても、親株の根元に蒔いておけば、
親株の根元にいる菌が共生菌となって発芽させる事は出来ます。
ただし、私もやった事はありますが、発芽率は極めて低く、
発芽しても共生菌以外の雑菌によって枯れてしまい、
結局育ちませんでした。
だから無菌培養が行われるわけです。
培養土に蒔く場合は、細切りにした段ボールなど、
カビが生えやすく、植物の生育に悪影響にならないものを混ぜておけば、
ラン菌は出来ますから、発芽させる事は出来ると思います。
ただ、前述したように、うまく育つかどうかは判りません。
一度試してみて下さい。
培養土の場合、よく双葉が出る事がありますが、
ラン科の植物の場合、双葉は出ません。
双葉が出たら、それは雑草です。
イネ科の植物のように、一枚の葉が出ます。
うまく育ったら、またここに書いて下さい。
投稿者: レオ
東さん。
アドバイスありがとうございます。
ダンボールにての栽培にチャレンジしてみます。
結果を報告します。

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